男の子
女の子
個別療育
 1対1で向き合って取り組むことで、「座ったらできた」「できたら褒められた」という肯定感を高め、一人ひとりに合わせた課題を中心に、人との関わりやルールなどを学ぶ力をつけていきます。
ABAセラピー
 応用行動分析(ABA)を用いて、いくつかの段階に分け、言葉・指示の理解や自立を獲得していきます。学習のためにもまず、注目する、待つ、座るなどの基本動作が必要です。適切な関りでお子さまの力が育まれ、楽しみながら「できた」を積み重ねます。
感覚運動
 感覚や体幹、平衡感覚を遊びの中で活動として取り入れ発達を促します。自分の力で出来るよう意識して楽しみながら実践しています。
集団活動・SST
 相手の視点と自分の視点という視点の違いを意識してコミュニケーションや関わりを学び、集団でおこるトラブルなどを解決する力をつけていきます。
表現活動
 音を聴く、奏でる、リズムに合わせて身体を動かす。書く、折る、曲げるイメージを膨らませ想像する力を育みます。お子さまに合わせた視覚的な手順や環境設定で、好きなこと、やりたいことが見つかることを目指しています。
視覚支援
 見る力の強さを活かし、不安や混乱のないよう、カード(絵)と物と行動とを合わせるスケジュールなど、将来に向かって自分で行動し、自分で気付ける「見て理解する力」「行動する力」の定着を目指しています。